Patent Office
カ ム ク レ イ ン 特 許 事 務 所
お気軽にお問い合わせください。
03-4363-2610
営業時間：平日9時～20時（土日祝日も対応可能）
特許出願等の手続の流れ
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お問合せから特許庁への出願及び出願報告までの標準的な業務の流れをご説明します。
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以下は特許出願を前提としていますが、実用新案登録出願、意匠登録出願、商標登録出願につきましても、多少の相違はあるものの基本的には同じ流れとなります。
弊 所
2.お問合せ内容の確認
クライアント様
1.出願のお問合せ
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まずは、出願に関して、お電話またはメールにてお気軽にお問合せください。
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知的財産として保護対象の可能性がありそうな場合には、後日、詳しい内容をお聞かせいただくために、ヒアリングの日程調整をさせていただきます。
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特許出願および実用新案登録出願に関しましては「発明（又は考案）提案書」を提出していただくことをお願いしています。
4.内容確認・検討
3.発明提案書
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事前に発明提案書を提出していただくことで、その後のヒアリングをスムーズに進めることが可能となります。
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「発明（又は考案）提案書」は弊所で用意した書式を提供します。可能な範囲で構いませんのでご記入の上、ご提出していただきますようお願いします。
5.ヒアリング
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ヒアリングにより、保護対象となる知的財産（発明・考案・意匠・商標）の内容を正確に把握します。
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あわせて事業の概要、市場の状況など経営に関わる情報も可能な範囲で構いませんので、お聞かせください。
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今後の業務の進め方や必要な費用についてご説明します。
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ご希望により、知的財産制度についてご説明することも可能です。
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なお、ヒアリングは弊所にて実施させていただきますが、ご希望によりご訪問することも可能です。
7.先行調査
6.先行調査依頼書
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ご希望に応じて、出願予定の発明等について、出願前に同一または類似する先行技術等の存否について調査します。
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調査期間は1～2週間程度となります。
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「先行調査依頼書」は弊所で用意した書式を提供します。
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クライアント様で先行調査を実施済みであって、更なる調査は不要であるなどの事情が存在する場合には調査しません。
8.調査報告書
9.ご確認
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調査した結果、同一または類似する技術等が存在することが判明した場合には、出願を取りやめ、再度、技術内容を検討されたうえで、先行技術等と抵触しない発明等について出願することにより、不必要な経費を抑えることができます。
10.出願見積書
11.出願のご検討
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ヒアリング、先行調査、見積り等の内容を踏まえて、出願をするか否かのご検討をしていただくこととなります。
13.確認
12.出願依頼書
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ご検討した結果、出願を依頼される場合には、「出願依頼書」をご提出していただきます。
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「出願依頼書」は弊所で用意した書式を提供します。
14.請求書
17.出願書類の作成着手
15.ご確認
16.費用のご入金
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先にご提示した見積り金額をご入金していただきます。
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なお、調査の結果、先行技術等の存在が確認され、以降の出願手続を中止される場合には、ヒアリング及び先行調査に要した費用のみお支払いをしていただきます。
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ご入金の確認後、出願書類の作成にとりかかります。
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出願書類は、知的財産の種類ごとに法定された書式に則って作成することとなります。
18.出願書類（案）
19.ご確認
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出願書類の作成につきましては、通常、特許・実用新案では3～4週間程度、意匠・商標では1～2週間程度の期間を要します。
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出願書類につきましては、必要に応じて、弊社からの提案やクライアント様からのご要望などについて十分な協議をして作成するよう努めます。
20.出願書類（案）の内容の協議
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出願書類（案）が完成した段階で、弊所からその内容についてクライアント様に説明をさせていただきます。
22.出願書類の訂正
21.訂正の指示
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協議した結果等を踏まえ、訂正の必要が生じた場合には、訂正箇所及び内容をご指示してください。
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弊所でもご指示があった個所及び内容を確認・検討した上で、必要な訂正をして出願書類を完成させるものとします。
23.訂正後の出願書類
26.特許庁へ出願
27.出願報告
24.ご確認
25.特許庁への出願指示
28.ご確認
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出願後、出願報告として出願書類の控えを提出しますので、ご確認後、大切に保管してください。
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なお、特許出願につきましては、弊所にて出願審査請求の期限を管理することも可能です。
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出願のご指示をいただいた後、直ちに弊所からオンラインにより出願します。
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産業財産権のうち特許につきましては、出願と同時に出願審査請求をすることもできます。